ここで一般的な葬儀の流れを見てみよう。葬儀社が一環した場合として。
・危篤:家族や親しい親族、友人に連絡する。葬儀社を探しを始める。当座の資金を用意するのは、金融機関が死亡を確認した時点で、個人名後の口座を凍結するからで、銀行などは、病院代や葬儀費用など急な支払いに関する引き出しには応じている。ただしその場合、法定相続人全員の戸籍謄本や印鑑証明などの確認書類が必要になる。ある程度、事前に準備しておくことだ。
・臨終:自宅や外出先で亡くなった場合は、医師を呼び死亡確認をしてもらう。その際、医師が死亡を確認するまでは遺体を動かさないこと。掛かり付けの医師がいなければ救急車を呼ぶ。「末期の水」をとる。死後の処置を看護師または葬儀社にしてもらう。死亡診断書を医師に書いてもらう。葬儀社に連絡し、遺体の搬送を依頼する。すでに葬儀社が決まっていればいいが、決めていない場合は病院紹介の葬儀社に搬送を依頼するケースが多いが、この時点で葬儀まで頼まないこと。搬送先は自宅、葬儀社もしくは火葬場の保管施設などになる。
家へ搬送するときでもあくまで搬送のみ限定に。搬送費を払ったら見積りをもらうだけにとどめる。ここでちょっと急がずどんな葬儀にしたいか話し合う。故人が家族葬を頼んだ業者があればいいが、まだなら家族が故人の遺志を汲むような家族葬をできる業者を探せばいい。